15の春。幸多かれ!

3月17日金曜日は、十条富士見中学校 の卒業式に3年振りに地域の皆様と一緒に出席させて頂きました。

卒業生の入場は『マイスタージンガー』にのせて。久しぶりに拝見した卒業生の姿に涙してしまいました。

校長先生の式辞は「一生懸命」がキーワード。校庭で、たった10分間の入学式から始まった学校生活は、コロナが影を落とす3年間でした。
そんな中学生活の指導方針が伝わってくる、はなむけの言葉だったと思います。

卒業生の答辞には、コロナ禍での部活動、文化祭、体育祭、それぞれの想いが語られ、絆を感じる素敵な素晴らしいスピーチでした。

式歌『旅立ちの日に』では、ピアノ伴奏の生徒の演奏が始まった瞬間に、感情込められた前奏に驚き、歌声やその後姿に感涙。

『威風堂々』のなか会場を去る卒業生に、15歳からの青春を応援すべく、拍手が会場に響き渡りました。

感動の卒業式のあと、統一地方選に向けた書類の事前審査です。無事に終了!

その後、理学療法士の石川征輝北支部長と インターリハ株式会社を訪問。
柏木哲夫CEOから、創業30年の歩みや北区から力強く海外に発信していく事業の意気込み、
更には事業評価やモチベーションに至るまで様々なお話を頂きました。
すがわら一秀前衆議院議員のお話しも飛び出し、まさに数時間前に電話で話したばかりだったことを伝え、
強いご縁を感じて選挙後の再会を約束させて頂きました。

夜にはいただきものの「ふきのとうの天ぷら」が食卓に上がりました。春の力強さを感じますね!

追伸
こちらの写真は、うん十年前の十条中学卒業式での一枚。
校歌斉唱で指揮者をしてました。
今とだいぶ厚みが違うのはCGかな。。。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です