入院しておりました

ご無沙汰しています。

今年2月に左脚が動かなくなり、二次性変化性股関節症と診断されました。直ぐに手術を勧められましたが、4月の選挙直前でもあり、薬で痛みを抑え、当選後の臨時会、第二回定例会など公務が落ち着いたこの時期に入院を決めていました。

7/19入院、翌日手術、リハビリを終えて本日退院致します。

選挙戦では身体の事を親しい仲間に相談し、多くの皆様にご協力を頂きました。

入院期間中は、医師の先生方をはじめ、沢山の皆様にサポートして頂きました。

3週間に及ぶ入院期間に、久しぶりの自分時間を得る事が出来、過去本の再読やKindleによる直近の興味深い本の追求が出来ました。

又、入院期間に様々考えました。

看護師の本来行うべき、仕事とそれ以外の仕事の仕分けが必要なのではないか!

理学部療法士は正に地方議員と一緒

→患者のfinal3feet

一次予防が保険料の圧縮に繋がるのでは!

法定外対応の壁

福祉衛生費の年齢別支出割合

などなど

今後政策としての更なる深掘りが必要かと感じています。

又、猛暑の中、家族にはいつも以上に負担を掛けましたし、面会は出来ませんでしたが、お見舞いにいらっしゃって頂いた皆様、本当に有り難う御座いました。

退院と言っても、当面は通常歩行と杖歩行の二刀流。3ヶ月は週に一度のリハビリ通院。それに筋力アップなど、術後の課題もあります。

そんな状態なので、消防団活動も暫くはお休み。

そして、草野球もプレイヤーとしては年内お休みとなります。

入院中に、王子神社の祭礼があり、今年は700年祭記念の本社神輿渡御が行われたにも関わらず、参加出来ませんでした。

非常に残念ですが、先ずはお盆の時期も含め、体調を整え9月からは街頭活動が復活出来る様に、現場復帰を目指します。

今後共、お付き合い頂ければ幸いです。

追伸

王子神社祭礼の際に十条中学同期生が参集。同じ誕生日生まれの『四季膳房たかい』マスターが、皆と写した写真に、修学旅行を休んだ生徒の様に写真を加工してくれましたので、記念にアップします